Two(渡辺翔太/目黒蓮)〜歌詞の解釈考えてみた〜

先日販売された(2023.05.17)アルバム、「i DO ME」に収録されているユニット曲
「Two」について書いていきます。

収録されているのは通常盤！
気になる方はぜひ＾＾

しょっぴーとめめのユニット曲。

聴かせる少し切ないバラードでとっても好きです。

ご本人達も歌詞の意味について考えてみて的なことをおっしゃっていたので
考えてみようと思います！

歌詞から感じたこと

女の子含め3人は幼馴染なのかなと。

想いあっている幼馴染2人をみている男の子の視点の曲なのかなと。

この後者の男の子も同じ女の子が好きなんだけど
いつも一緒にいるとても大事で仲良しな男の子の気持ちが
自分の好きな女の子に向いているのもよくわかる。

そして女の子の気持ちも友人の男の子に向いているのも
いつも近くで見守る幼馴染だからこそわかる。

僕と女の子を繋ぐ細い糸は幼馴染。
友人と女の子を繋ぐ糸は運命の赤い糸。

大好きな彼女と両思いになることはないし
いつか恋人2人とその幼馴染の括りに分かれてしまう。
幼馴染としての愛に昇華しようとしても、友人を応援する友情よして昇華するにもまだ辛い。

奪い去りたいくらいほんとは大好きな女の子。
でも叶わない。
ただこの2人のために、自分の気持ちは悟られぬよう隠していくことを決めた。
大好きな2人のために。

切ないですね。
silentの奏と湊斗と紬の関係みたい。
大好きな人には幸せになってほしいし
大親友にも幸せになってほしい。
そんな気持ちが滲み出ているやさしくて切ない歌だなと思いました。

MVのフル尺は初回盤Bに収録されています。
気になる方はぜひ＾＾

MVでは室内と屋外と二種の構成で撮られています。

室内では氷山のようなセットの上に立ち2人が違う方向を向いています。

流氷みたいなブロックで、3人のいまの関係が崩れて変わっていくこと
違う方向を向いて歌うことで、同じ人を好きになったことで同じ方向を向くことができない切ない感情を表現しているのかなと思いました。

また外ロケでも月が2人とも出てきます。
それは同じ好きな女の子のことを表現しているのかなと。

最後にすれ違って違う方向に進んでいったのは
気持ちの整理をして、新たに新しい3人の形を作っていこうと
2人と向き合うことができるようになったのかなと思いました。

いかがでしたでしょうか？

Twoの歌詞を勝手に考察いたしました。

取り方は人それぞれだと思いますので、自分の解釈を考えてみると楽しいと思いますので、ぜひ^^

最後まで読んでいただきありがとうございました！
次回もよろしくお願いいたします。