無事、5ヶ月を迎えることができまして、安産祈願に行って参りました^^
その時の様子をレポートします。
今回訪れたのは、安産祈願で有名な住吉大社(大阪)!
安産祈願はいついくの?
安産祈願は、別名「戌の日参り」とも言い、妊娠5ヶ月を迎えてから、最初に訪れる戌の日にお参りするのが習わしです。
犬は多くの子犬を短時間で次々に産むことから、昔から安産の象徴と考えられていました。 「戌の日参り」はそんな犬にあやかり、安産を祈願したことが由来と言われています。
住吉大社について
住吉大社は、全国に2300社ある住吉神社の総本社で、摂津国一之宮として崇敬をあつめ、年のはじめには200万人以上の参詣者が訪れます。
緑に囲まれた境内には、国宝に指定され古代の建築様式を伝える四本殿をはじめ、住吉の象徴とされる反橋(太鼓橋)や多数の文化財、樹齢1000年を超える御神木など、悠久の歴史を感じる由緒深い神社です。
(リンク引用 https://www.sumiyoshitaisha.net)
住吉大社は安産の信仰も集めています。
第四本宮の祭神「神功皇后(じんぐうこうごう)」は、身籠ったまま出陣され、住吉大神の神徳により無事帰還し、御子の応神天皇(八幡神)をお生みになられました。
その故事にならって、妊婦は安産の帯を締める習俗が、今に伝わっています。
(リンク引用 https://www.sumiyoshitaisha.net/worship/anzan.html)
安産祈願で有名ですので、とても人が多かったです。
厄年にあたる方は、厄祓の祈祷も一緒にやっていただけます。
ご祈祷について
安産祈願していただくためには10000円を納めます。
おしるしをいただいて待合室に通されます。
待合室で待機後、順番が来たらご祈祷を受けます。
20組〜30組程度が一度に案内されます。
ただ予約制ではないため空いた日や時間帯を狙っていくのがおすすめです。
私が訪れたのは戌の日の日曜で、混雑が予想されたので朝早めに行きました。
10時ごろに着いたと思います。
その時にもすでにたくさんの方がいらっしゃっておりましたが
行われている回の次の回に入らせていただけましたので、待ち時間は5分程度でした。
その後の回からはとても混雑していたようですので
早めがおすすめです。
おしるし
腹帯、お守り、誕生石のお守りの案内、あめ?をおしるしとして受け取れます。
いただいた腹帯ですが、ワコールのものでした!
こちら使いやすいのでおすすめです^^
ご祈祷後、誕生石の小石をひろって自分でお守りをつくります。
これを腹帯に挟んで御守りにするそうです。
以上、安産祈願時のレポでした!
とても暑い日だったので熱中症になりかけてしんどかったですが
無事に安産祈願ができて一安心です。
無事に生まれてきてくれ〜〜〜!
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