今回は入院時に持って行く持ち物について準備しましたのでその様子をまとめようと思います。
ちまたでは入院バック・陣痛バックと呼ばれ
臨月に入るころくらいに用意しておくことをおすすめされています。
入院生活に必要なもの(パジャマ、タオル、洗顔セット等)を入院バッグに
分娩室に移動する際に持っていきたいもの(飲み物、補食、充電器等)は陣痛バッグに
分けて用意しておくと良いとSNSより情報を得ましたので
参考にして準備してみました!
今回の記事では37週ごろから事前に準備したものについて
記載していこうと思います。
まずは調査開始!
まずは何が必要か検討しました。
最初に産院のホームページとアプリより必要なものを確認。
あとは産院で用意してくれるもの、設備等を併せて確認しておくと
余計なものを持っていかなくてよいです。
可能な限り身軽な方がいいですからね。
他に参考にしたのはインスタとYouTube。
主にインスタで必要そうなもの、便利そうなものをピックアップ。
あとはYouTubeでちょこちょこ情報収集しました。
産院によって必要なものは結構違うので
同じ産院を利用した人が見つかるとめちゃくちゃ参考になると思います。
何に詰める?
陣痛バッグはトートバッグで持ち運べるサイズにすることは
すんなり決まったのですが
入院バッグはどんなものに詰めるか
これ結構悩みました。
バッグにするかスーツケースにするか。
こういうトラベルバッグ的な方がベッドサイドの使い勝手はいいですよね。
お部屋は大部屋にしようと思っているので
狭いだろうし、おおっ広げに荷物を広げることはできないだろうし
かと言って出来るだけ1人で荷物を持って行けるようにしておきたいので
そうなると絶対にスーツケースの方が便利だし
(緊急時は後から夫に持ってきてもらう予定ではありますが)
そもそもたくさん入るのでスーツケースの方が嬉しいし。
産後、体を動かすことが辛い状況で
スーツケースに入った荷物を取るのは大変という意見もみかけて
とても悩みました。
悩んだ結果、やはり持ち運びに便利だし
たくさん入れることができるので入院バッグはスーツケースにすることにしました。
ベッドサイドが散らかったらほんとごめんなさい。笑
実際に用意していく!
忘れ物をしたくないし、私は緊急時に絶対焦るだろうということで
まずは必要なものリストをつくりプリントアウトすることにしました。
それがこちら。
授乳クッションやテニスボール、うちわなどは産院に用意があるとのことで
今回は準備品には入れておりません。
また、無痛分娩にするかもしれないのでその準備品も併せて記載しております。
(普通分娩の気持ちではいますが、お守りとして無痛分娩の方向も残している)
これに従って荷物を詰め詰め。
…入らない。笑
そりゃ心配性ですから、持っていきたいものが増えに増えて。笑
みんなバッグに詰めれる荷物の量ってどんだけ少ないんだよと思いましたね。
産院がほとんど用意してくれるところが多いのかしら?
そんなことを思いながら、いるものいらないもの精査しつつつめていきました。
結果的に洗濯機は産院にあるし、最悪面会時に夫に持ってきて貰えば良いので
タオルとパジャマ、下着を少しづつ減らして詰めていきました。
下記のような圧縮できるポーチにパジャマと下着を詰め込みました。笑
圧縮ポーチは便利ですよね。旅行などよく行く方はこの機会にぜひ。
あと、吊るせるスペースがあればこんなのも便利だと思います!
陣痛バッグの必需品!
陣痛バッグもいろんな人のを参考にしましたが
特に便利だし必要と書いてあったのは以下のものたちでした!
・ストローキャップ
・延長コード
・補食
・体を温めるもの
ストローキャップ
これは陣痛中めちゃくちゃ助かるそうです!
水分は取らないといけませんので。
100均に売っているので買いました!
痛みと闘いながらい思うように動けない状態だと
こういうグッズが重宝するとのこと。
ちなみにうちの産院はホームページの必要な物品に記載がありました。
延長コード
電源の位置がわからないのでこれは持って行った方が良いかと思います。
お産は長いのでいいところで充電切れたり
ストレスを感じるのは嫌ですよね?
私は一眼も持って行くことにしたのでその充電もしておきたいし。
…そんな元気があるかはわかりませんが。
入院部屋自体はすぐ近くにコンセントがあるのは確認したのですが
分娩室はどうかわからないので、陣痛バッグに忍ばせておくことにしました。
3回分のバッテリー(コンセントにもなるタイプ)も持って行くので
結局は使わないかもしれませんが、念の為ね。笑
補食
これは必須!!!(だと思う。←)
食べる力はないかもしれませんが、エネルギーを入れた方がお産は進む!
なので自分が好きなもの、食べやすいものは持って行っておくと良いそうです。
私はチョコとミニバームクーヘンとビスコを忍ばせました。
…食べにくそうなものばかりですね。笑
食べれなかったら産後のおやつにします。
ほかに無痛分娩用にエナジーゼリーを入れております。
無痛分娩になると固形物は食べれませんので。
体を温めるもの
これも大事だなと思いました。
体を温めた方がお産は進む。
寒くなってきましたし、なおさら重要かなと思い準備しました。
具体的には
貼るカイロ、レッグウォーマー、腹巻きを入れました。
足先はあいておいた方が滑らなくでいいそうです。
当日に入れるもの
当日に入れるものは忘れないように
陣痛バッグの上にチェックして紙を置いています。
…テンパるので。笑
具体的には携帯や受診券、財布、母子手帳、メイクポーチなど
普段使用しているものですね。
落ち着いて行動できるか心配ですが忘れ物ないようしっかりしないとな。
まずは電話がちゃんとできるかの方が心配ですね。←
以上、今回は入院バッグと陣痛バッグについて書いていきました。
今後、これは助かった!
これはいらなかった
次回があるならこれは追加したい!など記事にできれば良いなと思っております。
もう少しで出産。
どきどきしながらのんびりとその時を待ちたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
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